年内芝振り返り

簡易

使用:ひなろじ アジア予選3-2 

使用:ごちうさ BCF大阪2-1

使用:リゼロ WGP大阪4-1(抽選被り)

使用 ひなろじ WGP博多4-1(抽選被り)

使用:まどか WGP岡山5-1(決トナ1没)


今年が始まってすぐ出たひなろじ、公開カードに見えた夕子が合体できるなら強いよなー、でも夕子の使者アニメで出てくるシーン無いし合体ないかもなーと考えながらカードプール見たら学園長とセットで出てた、しかも強いということで夕子作成が決定

安定してコンセプトの3面合体を目指しやすい8扉からスタート。実際アジア予選では全試合3面合体できた。

プレイの甘さからこのすばに負け、マーカー全部で15枚溜まったけど光景から点抜けでバンドリに負け予選落ち

デッキの強さは実感できたしほぼリストが同じだった他3人全員に4-1だったので流行るだろうなーと感じた

門入り構成も若干試すものの、ツインドライブでトリガーで扉を噛みに行く動きがブレるし連動でハンドが溶けると率下がるし失敗したらただ損でそのまま殴ってたら点通ってたという精神的ディスアドもあった為、あまり好きになれずこの頃は8扉の方が良いだろうと感じてた



BCF大阪はトリオ参加チームの方針としては夕子に勝てないデッキはデッキにあらず、ということで多分チームに一人採用されるだろう夕子に誰が当たっても勝てるように考えるミラーにはプレイ差で勝てるし勝率出るだろうひなろじ

もう一人は起動封じでイージーゲームができつつ中堅このすば辺りも起動封じが刺さるリトバス、先上がり合体されると負ける為1から起動封じ狙える電源宝構成

後一つをどうするか、リトバスは全勝チームにいるか怪しいラインだと思ってたのでもう一つも被り無しを狙いたい。

CSの結果を見つつ使用者数が少ない中でもオッシー君がよく結果を残してた物語はデッキタイプ的にも夕子に点を通しやすいしハンドと山にストレスが無いデッキなので練習。

大阪地区の前に東京で入賞して、大阪方面のCSで物語の使用者数が増えたのを見て一敗ラインの被り狙いが難しそうだと思い始める

1点を刻めるデッキタイプが良いだろうということで似たデッキタイプであるごちうさのチノココに着目し、ごちうさを使うことに決定

ミラーで1本落としたのでチーム負けて3戦目でチーム2

抽選結果見ても全然3被りだったので全く読み通りじゃなかった

参加者数が多い都市の地区では抽選狙うのがそもそも怪しかったなーと思った


そしてキラキラ1枚制限後のWGP

この間にリゼロのラインハルトを組んだ

擬似リフと新田の2種連動と3レベのヒール連動が魅力的詳しくは前の方に記事置いてあるので読んでください


ここらへんで気づいたんだけども自分は今まで門と宝のデッキばかり使ってたせいでそれらの無いデッキの3連動を意図して使うことが少なかった。

使ったことあるデッキの3連動はほとんど、上から連動の横を引いたのを見てからそのキャラをデッキから引っ張ってくる後出しのものが多かった。(コピー元の作成者が大体同じだったのもある)


ラインハルトを使ったお陰でデッキに1CXを返して噛んだり止めるよりもそのまま握った方が勝ちへの貢献度の高いことがあることを知り

このお陰で夕子の門連動への見方と打ち方が変わり、上手く扱えるようになった。



WGP大阪:リゼロ

門扉バンドリ◯ 物語× アポクリファ ミク◯ 門扉バンドリ◯

ラインハルトは使用者少ないし、初見殺し的なの狙えるところもあるだろうし1敗ラインも狙えつつ上にも勝てると思ったので選択、負けたゲームは1週目2ターン目までにマリガン込みで横7枚引いて

点の抜けるゲームをしながらワンチャンス作れたけど最後の新田連動で横2枚溶けてCX足りずに化に負け。ハンドが細いゲームだったのでラインハルトの1点分のキャラ1枚が欲しかったので仕方なし

結局全勝にリゼロいたけど、反対ブロックにはいなかったので割り切り、去年のおそ松も反対側には全勝がいたので去年よりついてなかった


WGP博多:ひなろじ

結果 リトバス◯門扉バンドリ◯このすば◯ひなろじ ×門扉バンドリ◯

ひなろじも門連動を上手く使えるようになったことと、他の人にも勧められたこともあったので全勝狙い

課題はミラーだと思ったのでミラーに重きを置いた練習、色々考察したけどそれは別で載せるかも?

簡潔に話すと先上がり2レベと3レベを目指して相手の夕子を飛ばすことが直接勝ちに繋がると思ってたけど相手も夕子の門連動でワンチャン7点通しを狙えるので、

点抜けることで先上がるを目指す動きと3-7にならない為に山を堅めるタイミングの攻守切り替えが必要でこの見極めを練習せず点が抜けて負けるゲームを配置で片付けていたのが良くなかった。

練習段階でもこの負け方はしてたけどそのゲームに対して配置差で片付けていたので、本番でもミラーして同じような負け方になった。

どうすれば良かったのかの解答は今でも用意できてないので、ある人は教えてもらえると助かります。

大会自体は不利だと感じるマッチアップばかりでろくに合体できなかったけど(1戦目起動封じで0面、2戦目2ストックで2レベ、3戦目1から3にすっ飛んで3レベで4面、5戦目2ストックで2レベ)

きちんと対戦拾えたのはデッキパワーによるものが大きかった


WGP岡山:まどか

不戦勝 GGO ダリフラ 進撃◯ レヴュー◯ レヴュー×


今年色々デッキ組んでカード買ったのに、自分の周りではCSとか少ないから大会で使えずに終わるものが多く、もったいないなーと思ってたのでどれか地区に持っていこうかなと思った

候補はダリフラ、まどか、サマポケ、ゴジラ、バンドリ

バンドリは使ってる人多いし勝率はそんな悪くなかったけどブレ幅大きかったのと予選全勝を今までしたことなかったので、使うの断念。残り4つでサマポケ8宝を練習してたけど自分は上手く扱えす練習期間も短く回答をきちんと用意できなかったので断念。上手い人のプレイ後ろから見る機会が欲しかった。

残った、3ゴジラがアンケート結果で一番多かったで練習

したけどよえー。

以下弱いと感じた部分列挙

1連動するのに横の種類はいいけど、キャラが引っ張れねー。集中当てるかフィレス使うか、

0のキャラも強いのは園田ぐらい園田もボトム相殺で死ぬし、0キャラが0キャラを引っ張ってこれず引き依存。

何よりヴァルチャーの逆圧縮の不確定さ、トップ操作があれば良かったけど3レベ後列もトップ見るだけ、

2パン目に殴れば成功だ!相手の上から2枚目CXだ!確定キャンセルが防げねぇ・・・

って感じで不確定要素が多かったので断念


残ったダリフラとまどかで悩むダリフラは相手と自分で1週目勝負、ターンが短くなるってことはその分序盤からの手札がゲームへの重要度が高まるので、何引いても0が強いのと横をポンポン貼れて結構好きだったけど

まどかの方が作品が好きだったのと勧められたこともあってまどかを選択

まどかの弾連動も前は全然勝てなかったけどヒールサーチイベント入れてから耐えて1ターン見る動きができるようになって大分使いやすくなった。

大会自体は初めて予選全勝できたけど正直サンシャインSAOひなろじ辺りに当たらなかったし相手もリバース要求系多かったのが大きく1レベがずっと面取れたのが大きいので運が良かったなーと思う

決勝トナメ1回戦は下ブレて相手に連動引かれたので横足りずに負け

反省点は多くあるけど、1番はレヴューのプールパラっと見てしっかり50枚考えなかったから自分のキャラが返ってくるかあまり検討つかずにゲームしてたのが悪かった。しっかり考えていればゲーム中もっと違った動きができたと思う


ということで今年はこんな感じでした

後半の地区はアベレージを高く保てたのと自分で上達を実感できたしそれを上手く言語化できるようになったのが良かったと思う。


来年の課題は新社会人になるので、練習時間が減る中で、時間にものを言わせた練習法ではなく質良く短期間で学べるようになることが課題かなと思います。

それではまた来年!